現在、メディカルの世界では、様々な診察、診断方法があります。

ドクターの診察などにより、現在の怪我や病気の状態を正確に診断することは重要です。

それと同時に、なぜ痛みが発生したのかという原因を見つけることも非常に重要にです。

例えば、風邪をひき、熱が３８°ある患者さんに対し、病院で解熱剤を処方されることが多いと思います。

しかし解熱剤ではよくならず症状が改善しないことがあります。

その理由として、その方は寝不足がないか、家族に同じ症状の人がいないか、腹痛とかはないのか？など詳しく話を聞く（問診）ことで症状が明確になっていき、それにより寝不足であるなら早めに寝て抵抗力を下げないようにしてください。とアドバイスすることができ、腹痛などがあれば感染症の可能性もあり得るので処方する薬も変わると思います。患者さんの話を聞く事で大きく治療法が変わることがわかると思います。

風邪でも様々な症状があります、腰痛や捻挫でも同じことが言えます。

なので当院では患者様のお話を聞く事（問診）を大切にしています。

治療する私たちがこれを怠り、自分本意になって決めつけてしまっては、いくらいい腕を持った施術者でも症状を改善することはできません。

細かくお話を伺い、原因を究明し、一日でも早く改善できるように施術しております。